塩島 永真さん(役職:部長)

  1. 入社のきっかけや動機を教えていただけますか?
    塩島:弊社代表とは、私の父が営む自営業でアルバイトとして関わっていただいたことをきっかけに、家族のような関係を築いてきました。そのご縁が続き、私が社会人になったタイミングで一緒に働かないかとお誘いを受け、入社することとなりました。
  2. 現在担当されている業務内容について、具体的に教えてください。複数の業務がある場合は、時系列で簡単にお聞かせください。
    塩島:営業業務に加え、提携先の倉庫内で、海上コンテナで運ばれてきた荷物の仕分け作業をフォークリフトを使用して行っています。
  3. 業務の中で特にやりがいを感じる瞬間があれば、教えてください。
    塩島:海上コンテナの荷物を仕分けする際、日によって取り扱う本数が多いことがあります。そのような時は残業が増え、大変さを感じることもありますが、その分やりがいを感じています。
  4. 日々の業務で大変だと感じることはありますか?具体的なエピソードがあれば教えてください。
    塩島:現場には多くの外国籍の方がいらっしゃるため、言葉や文化、マナーの違いに苦労することもありますが、異なるバックグラウンドを持つ方々と協力して働くことで、新たな視点や考え方を学べる貴重な機会でもあります。お互いを理解し、共通の目標に向かって協力し合うことで、チーム全体の成長や成果に繋がると感じています。
  5. 日々の業務で特に気をつけていることや、意識している点があれば教えてください。
    塩島:現場での作業では、毎日フォークリフトを操縦するため、急がず、焦らず、大事な積荷をぶつけないことを心がけ、安全第一をモットーに日々の業務に取り組んでいます。
  6. 今後のキャリアに対する展望や、ご自身が目指すビジョンについてお聞かせください。
    塩島:今後、日本の人材不足はさらに深刻化するため、外国籍労働者は必要不可欠な存在になると考えています。現在は営業と現場業務を兼務していますが、将来、外国籍労働者の雇用やお客様からのご要望に対応する際、現場で得た実感や経験を共有することで、弊社と企業様、そして企業と弊社の作業者を繋ぐ架け橋となれればと思っています。
  7. 最後に、会社への思いや、これから入社する方へのアドバイスがあればお願いします。
    塩島:役職の垣根を超えて全従業員と密に協力し、お客様により高い価値のサービスを提供していきたいと考えています。人材不足が深刻な業界で、肉体労働を伴うため大変な仕事ではありますが、扱う荷物を待っているお客様がいることを思えば、その橋渡し役になれることに大きなやりがいを感じます。共に日本の物流業界を支え、さらなる発展を目指して頑張っていきましょう。